2級論述対策、筆記具は試験仕様で練習しよう★技能検定2級実技対策

いやあ、あっという間に技能検定の筆記試験が迫ってきましたね!
試験まで1週間を切りましたので、そろそろ試験本番さながらに、時間を図りながら練習を積み重ねていく時期になりました~!!
皆さんはどのように対策を行っていますか。

私も1級の論述試験を受けるので、ようやく本腰を入れて取り組んでいるのですが、時間内に自分のベストな解答を書くのに苦労しています。

論述試験で一番苦しいのは、限られた時間の中で結果を出さなければならないこと。
2級は60分、1級は120分です。

とにかく、本番で緊張もある中、時間内に解答を最後まで書ききらなければなりません。

私は過去に、2級1回、1級2回、合計3回論述試験を受検しています。過去3回とも合格点をクリアしましたが、どの回も終了時間ギリギリまで書いていました。書いていない部分に点数は付きませんが、最後まで書ききれれば、加点に繋がる可能性がありますので、何とか最後まで書ききれるように練習しておきたいですよね。

筆記具は試験仕様で練習しよう

試験で使っても良い筆記具は、受験票に記載されています。
試験の解答用紙への記入は、黒の鉛筆、またはシャープペンシルのみが認められています。

でも、普段から鉛筆やシャーペンを使っているよーという人は少ないのではないでしょうか。
だからこそ、試験と同様に鉛筆やシャーペンを使うことに慣れておくことも必要ですよね。

鉛筆やシャーペンで書くと、どんなことが起こるのか。

  • 文字を消しゴムで消すと、解答用紙が黒ずんだりクシャッとなったりして読みにくくなる。
  • 記入した解答用紙と、書いている手の机に接する部分がこすれると、文字がかすれて読みにくくなる。

ということが起こったりします。
細かいことですが、

なるべく問題の余白に解答する内容をまとめておいて、最後に解答用紙に一気に書く。
(解答用紙の汚れを防ぐため。)

など、対策を立てて練習しておくことができますよね。

実は私、つい最近までは消せるボールペンで練習していました。記入する内容を深めてアウトプットすることに専念していたんです。

でも今週からシャーペンに切り替えました。
そうしたら、消しゴムのカスが出るわ出るわ(笑)。大量の消しゴムカスを集めて捨てるというのは久しぶりで、なんだか一人で気分が盛り上がってきました♪

同志の皆さま、がんばってまいりましょう!!

試験解答のコツについては、こちらの記事を参考になさってください♪
試験の形式が変わっても、問われている根本は変わらないはずです。解答のポイントについては、また後日ブログに書きますね。