筆記試験は緊張感と平常心のハイブリットでいこう!!

いよいよ今日は、キャリアコンサルティング技能検定の筆記試験ですね!
初めての方はもちろんのこと、再チャレンジの方も、ドキドキされていらっしゃるのではないでしょうか。
ドキドキは緊張感の現れですが、適度な緊張は集中力が高まりますので、ポジティブにとらえていきましょう!!

実は、私は2級を受検した時、論述で手が震えて、自分でもびっくりしたという経験があります。1級受検の時は全くなかったので、その1回だけ。恐らく、始めての技能検定で自分が思った以上に緊張していたのだと思います。この経験から、1級受検の時は教訓を活かして、平常心を保てるような自分なりの受検前のルーティーンを作って行っていました。よかったら参考になさってくださいね。

読みかけの本、好きな飲み物を持参する。

温かい飲み物はリラックスに最適です。私はコーヒーが好きなので、マイボトルに入れて持っていました。あとは本。特に論述試験は暗記ものではないので、今更何かをしても変わるものではありません。論述試験まではあえて持参した本を読むことで、リラックスできるようにしていました。後は好きな音楽を聴くのも良いですね♪

早めにトイレに行っておく。

特に女性の場合、集合時間直前はトイレが混み合います。時間に余裕を持って行っておくのがおすすめです。

集合時間ギリギリに教室に入る。

席に座って黙々と資料を見続けている受検生の中にいると、緊張が高まっていくのではないかなと思います。なるべくギリギリまで席に座らずに教室の外で過ごすことで、緊張する時間を減らすことができるかなと思います。

着席したら、心を落ち着かせる工夫を。

私は論述試験直前は、資料などを一切見ないようにしていました。学科試験のように、暗記ではどうにもならないのが論述試験です。直前に資料を見たところでく役に立たないんじゃないかなと思ったからです。このタイミングで資料を見て焦ってしまうことも避けたいですよね。思い切って何も見ない、というのが私のおすすめです。

では着席後何をしていたかというと、なるべく心を落ち着かせて、いつもの自分でいられるよう

・深呼吸をする。
・「みんなも緊張してるんだなー」と俯瞰的に周りの様子を見る。
・試験とは全然関係ない本(小説など)を読む。

などをしていました。

論述試験では、自分の考えに自信をもつ!!

色々な表現の仕方や視点がありますので、採点には柔軟性があると考えています。
これまでがんばって試験対策をしてきたのですから大丈夫。
自分の考えに自信を持って書くのが一番です!!

応援しています\(^o^)/

京都 平安神宮のパワーを送ります!!