「何を質問すればよいかわからない」という方がすべきこと★キャリコン面接対策

おしゃれなキャリコンの先輩から「靴は10足しか持ってないの。新しい靴を買う時は、一足捨てるのよ。」ときき、かっこいいなーと思って、私もGWに思い切って靴を整理しようと決意したものの、10足までは減らすことはできませんでした。

新しいものを手に入れる、新しいことを始めるには、まず終わることからだよなあ。でも終焉が一番難しいなあとか、ブリッジズのトランジションが頭に浮かびました。

まず靴を捨てる(終焉)→スペースを作る(中立圏)→新しい靴を買う(開始)。

完全に職業病ですね(笑)

さて、今日はブリッジズの話・・・ではないのですが、
受検生のお悩みTOP3に間違いなく入ると思われる「何を質問すればよいかわからない」についてお伝えします。

なぜ、何を質問したら良いかわからなくなるの?

なぜ、何を質問すればよいかわからなくなるのでしょうか。
色々な可能性が考えられますが、一番濃厚なのは、

ちゃんとクライエントの話を聴けていないから。

そもそも、クライエントが一番言いたいことを聴けていないのでは?と疑ってみてください。

クライエントが話したことにたいして、「あーそういうことね、わかったわかった」と思ってしまうと、次の質問は出てきません。なぜかといえば、もうそのことは理解できたから聴く必要がないと思いこんでしまうからです。

自分自身(キャリアコンサルタント)の言葉に変換して、クライエントのことをわかったつもりになっていませんか。

クライエントの話が聴けているかどうかを自己チェックしてみよう

自分が話をちゃんと聴けているかチェックする方法は簡単です♪
ロープレが終わった後に、クライエントが言ったキーワードとなる言葉を覚えているかどうかチェックしてみてください。

「ぜんぜん覚えていない」という方や、クライエントが言った言葉通りではなく、自分(キャリアコンサルタント)が解釈した言葉で覚えているという場合は要注意です。

例えば、

クライエントが

「会社を辞めようかどうしようか悩んでいるんです。」

と言ったとします。

それをキャリアコンサルタントが

「なるほどー。会社を辞めようかと思ってるのねー。」

と受け止めていたらどうでしょうか。

「辞めようかどうしようか悩んでいる」と「辞めようかと思っている」では、意味が大分違いますよね。

「辞めようかどうしようか悩んでいる」は、「辞めたい」と「辞めたくない」の気持ちで揺れている感じがします。一方、「辞めようかと思っている」は、「辞めたい」という気持ちが強そうですよね。

このように、クライエントが発した言葉やフレーズをその言葉通りに受け止めることはクライエントの本当に言いたいことを聴くために非常に大切です。

「伝え返し」でクライエントの言葉をつかもう

クライエントの言葉をしっかりつかめる方法は「伝え返し」です。
クライエントの感情・考え方・価値観をしっかり捉えることから始めましょう。

CLの話をよく聴いて、CLの言ったことの中から、感情・考え方・価値観が表れた言葉を覚えます。
そして、その言葉を伝え返します。たったこれだけで、効果絶大です。

伝え返しの方法、自主トレーニング方法などは、下記の記事を読んでみてくださいね。

伝え返しの仕方

伝え返しの自主トレーニング方法

「オウム返し」とどう違うの?

もっと深く学びたい!自分ができているかどうか知りたい!という方へ

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