試験前に!大切にしたい2つのこと
★目の前のクライエントだけに集中しましょう
- クライエントに寄り添うこと。
- 話をそらさないで聴くこと。
- クライエントが何を言いたいのかを探ること。
- クライエントの言葉に表れた自己概念の影に気づくこと。
- 自問自答を促す問いかけをすること。(一回でもできればOK!)
無理に技法にこだわらなくても大丈夫です。目の前のクライエントだけに集中しましょう。
集中すると、試験官が見ていることも忘れてしまいますよ。
★自信を持ってかかわりましょう
私が2次試験を受けた時のことを少しご紹介します。
私はものすごく早口で、練習ではいつも「クライエントのペースに合わせて!」とフィードバックされるものの、なかなかできませんでした。
2次試験直前、練習の最後にオブザーバーの方が「早口は、あなたの個性。早口だということはもうあまり気にせずに、目の前のクライエントに集中すればいいよ。」と言ってくださいました。おかげでとても気が楽になり、本番ではCDAとして自信を持ってかかわることができました。
大事なのは、CDAとして、自信をもって、自分らしくクライエントにかかわることです。
自分を信じて、自分らしく、がんばってください!!
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