試験前に!大切にしたい2つのこと

2016-07-04

★目の前のクライエントだけに集中しましょう

  • クライエントに寄り添うこと。
  • 話をそらさないで聴くこと。
  • クライエントが何を言いたいのかを探ること。
  • クライエントの言葉に表れた自己概念の影に気づくこと。
  • 自問自答を促す問いかけをすること。(一回でもできればOK!)

無理に技法にこだわらなくても大丈夫です。目の前のクライエントだけに集中しましょう。
集中すると、試験官が見ていることも忘れてしまいますよ。

★自信を持ってかかわりましょう

私が2次試験を受けた時のことを少しご紹介します。

私はものすごく早口で、練習ではいつも「クライエントのペースに合わせて!」とフィードバックされるものの、なかなかできませんでした。

2次試験直前、練習の最後にオブザーバーの方が「早口は、あなたの個性。早口だということはもうあまり気にせずに、目の前のクライエントに集中すればいいよ。」と言ってくださいました。おかげでとても気が楽になり、本番ではCDAとして自信を持ってかかわることができました。

大事なのは、CDAとして、自信をもって、自分らしくクライエントにかかわることです。

自分を信じて、自分らしく、がんばってください!!