面接試験のオープニングトークはどう言えば良い?★キャリコン面接対策

昨日、久々に気の合うキャリコンの友人と電話で話をしました。話の内容は、キャリアコンサルティングの技法や理論のこと。もちろん、それだけじゃないですけどね^^

今どのように考えているか、今・そしてこれからどのように学びを深めていくか、お勧めの本やセミナーなど、お互い気兼ねなく話せて、楽しい時間でした。会話の中で気づきもあったし、更にやるきが出てきました!あーこういう友がいるって幸せだなと改めて感じました^^

さて今日は、面接対策の第一歩として、

面接試験で面接官から「はい、それでは始めてください」と言われた直後、どのように話し始めればよいのか

についてお伝えします♪

面接開始直後のオープニングトークの進め方

「国家資格キャリアコンサルタント」の上位資格である「キャリアコンサルティング技能検定」では、2級第22回面接試験(2019年7月実施)より「守秘義務などの場面設定は終えたものとして進めるように」というような文言が実施要項に書かれていました!

これに伴い、過去に書いた「キャリコン試験のオープニングトーク」についての記事を更新しました。

結論としては、

「キャリアコンサルタント面接試験のオープニングトークは、JCDA受験者も協議会受検者も一緒で良い。」

です。詳しいことは、下記記事にまとめていますので、読んでみてくださいね♪

JCDA受験者も協議会受験者も、実技対策は一緒で良いの?

JCDAと協議会。同じ資格が取得できる試験ですが、違いがありますので、受検団体が違う方が一緒に実技試験対策をするのはオススメしません。

キャリアコンサルタントのオープニングトークは一緒で大丈夫。でもその後どうかかわるかは、両者に違いがあります。

同じ点→傾聴の基本
違う点→問題把握の視点、展開

です。
同じ点、違う点については、今後また少しずつお伝えしていきますね^^