JCDAの論述試験「問い1」の指定語句出題頻度NO.1は?★キャリコン面接対策

今年、JCDAのピアファシリテーターに認定していただきました。先日、JCDAジャーナル(JCDA会員向けの会報)にも掲載していただいたのですが、正直、恥ずかしいなあと思っていたんです。ところが、「みましたよ~」と次々にご連絡をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。CDAになってから本当にたくさんの方とのご縁をいただけていることに感謝です。

ピアファシリテーターとは、ピアトレーニング(JCDA会員が気軽に無料で参加できる勉強の場)の運営担当者です。選抜オーディションに合格し、養成研修でトレーニングを受けて、晴れてピアファシリテーターとしてピアトレーニングを担当することができます。

2013年に資格を取得してから一度も応募したことがなかったのですが、今回、初応募で合格することができました。私がどんな思いで臨んだのかなど、また別の機会に綴ってみたいなと思っています。

CDAで受検される皆さんが、国家資格キャリアコンサルタント試験に合格してJCDA会員になり、ピアトレーニグでお目にかかれる日を楽しみにしてます!!

JCDAの論述試験「問い1」で指定語句出題頻度NO.1は?

さて、もう受検申込みはお済みでしょうか。今回は申込みが混み合う可能性がありますので、早めに申し込んでくださいね。受検団体は、JCDAとキャリアコンサルティング協議会がありますが、今日は、JCDAで受検される方に向けたお話です。

JCDAは、独自の「経験代謝」という理論を用いてキャリアカウンセリングを行うのが特徴です。そのため、キャリアコンサルティング協議会とは論述試験の内容が全く違う内容になっています。

論述試験の「問い1」は、3つ~5つの指定語句を用いて、2つの事例の違いを説明する問題です。
では、第1回から第14回までの問い1の指定語句で、一番使われた語句は何だと思いますか。

正解は、

「経験」

です。過去に7回使われています。ちなみに、上位4位までは以下のようになりました。

第1位:「経験」(7回)
第2位:「ものの見方」「自己探索」「感情」(各4回)

初めて論述問題を見たら、「どうやってこれらの語句を使えば良いのかなあ」って悩みますよね。そこで大事なのは、まずは経験代謝を知ることです。

この問題は「経験代謝」の考え方がわかっていると、とっても楽に解くことができるんですよ♪

「経験代謝」の理解に役立つ読みもの

日本マンパワーで養成講座を受講された方は「経験代謝」について習っているはずなのですが、他の団体で養成講座で受講された方や実務経験で受検される方でJCDAを選ばれた方は、もしかしたら「経験代謝」を知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。

以下の3つは、絶対に読んでおいて損はありません。今から是非少しずつ読んでみてください。

無料で読める読み物


お勧めの本

JCDAの論述試験問題、どう解いたらよいかわからない。。。という方は、オプティキャリアの論述試験対策講座を活用してみてくださいね。

試験対策を楽しんでまいりましょー!!