何からやろう?と迷ったらまずは過去問プリント★キャリコン面接対策

第13回キャリアコンサルタント試験、JCDAの受験申請は本日からスタートしました!協議会は20日からです。受検される皆さん、いよいよ本格始動ですね。一緒にがんばってまいりましょー♪

今回は、

受検すると決めたけれど、何から始めたらよいかわからない!!

という方にまずやってほしいことをお伝えします♪

直近3回分の過去問題を入手する。

受検することを決めたら、すぐにやってほしいことの一つ。まずは過去問題を入手しましょう。各団体のHPよりダウンロードできます。下記リンクをご活用ください。

ダウンロードしただけで満足したらだめですよ^^
この3点をセットで行いましょう。

ダウンロード

プリントアウト

ざっくり読む

なぜプリントアウトが必要?

「紙はかさばるからいや」という方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろん無理強いはしませんが、プリントアウトして活用することをお勧めします。

書き込みが自由にできる

理由は、書き込みが自由にできるからです。これから過去問題を解く際に、下線を引いたりコメントを書いたりできます。一度問いたら終わりではなく、繰り返し問くことになると思うのですが、その際に役立ちます。

論述問題の場合、一回目に問いた時の自分の考えを後で見直したり、整理したり、変化に気づいたりすることもできますのでお勧めです♪

持ち歩いてスキマ時間を活用

持ち歩いてスキマ時間にちょこっと勉強するのにも便利です。ちなみに、私は毎回A4用紙1枚に2ページ分(縮小50%)で印刷して書き込み&ファイリングしています。私は書くことで記憶するタイプなので、手書きが重要なのですが、スマホやタブレットの方がやりやすいという方もいらっしゃると思います。ご自身の最適な方法を見つけてくださいね。

なぜ「ざっくり読み」が必要?

論述問題で各団体の実技試験の特徴がわかる

論述問題は受検団体により異なります。論述試験をざっくり読むことで、各団体の実技試験の特徴をある程度把握することができます。

どちらの団体が自分に合っているかなーという感覚をつかむのにも役立ちますので、協議会にするかJCDAにするか迷っている方はぜひ「ざっくり読み」してみてくださいね。

受検団体を選ぶ時のポイントは他にもあります。迷っている方はこちらをご参照くださいね。

自分自身の現状がわかる

学科・論述の問題をざっくり読んでみて、「あー全然できない・・・」と思うのは普通ですので驚かないでください。現状を知って、そこから「よし!今からがんばるぞ!」と気持ちを盛り上げられると良いですね♪

11月の受検日まで3ヶ月弱の短期決戦。ざっくり読んで、気合を入れましょう!!

オススメの動画や本のことを書こうと思っていながら、過去問について語ってしまいました(汗)。動画と本は次回にします^^