論述試験対策を一人でする方法★第5回キャリコン面接対策

梅雨明けしましたねー。移動がしんどいこの季節。私はもっぱら自転車なので、暑さ、日焼け対策が欠かせません。保冷剤をストールにくるみ、首に巻いて爆走してます♪

さて今日は、論述試験の勉強方法についての質問をちょこちょこいただいておりますので、一人で論述対策をする方法をお伝えします。

そもそも論述試験ってどれだけできればいいの?

論述試験には模範解答が無く、正解がわからないので「これで合ってるのかなあ・・・」と不安になってしまいますよね。

そこで、まずは試験要項で合格基準を確認しましょう。

JCDAはこちら
キャリアコンサルティング協議会はこちら

論述は、配点の40%以上の得点が取れればいいのです。面接の評価区分3つも同様です。

ちなみに、論述試験は50点満点です。なのでその40%ということは、20点以上取れれば良いということですね。

だから、半分以上点数が取れなくても良いわけです。

「完璧に書かないといけない」と考えないようにしてくださいね。むしろ、「大体合ってたらオッケー」くらいに考えましょう。

論述と面接、どちらも実技試験

論述と面接。バラバラに考えがちですが、どちらも実技試験です。キャリアコンサルタントとして実際に活躍できる技術を持っているかが試されているわけですね。

違いを超簡単に言うと、

紙に書くのか、実際にやってみせるのか。(簡単すぎですかね・・・)

だから、面接対策と論述対策はつながっています。なので、面接対策が論述対策として有効だと考えています。

クライエントの問題の捉え方、面接の展開の仕方がきちんと理解できていれば良いわけですよね。

ということで、面接対策をしっかり行うことをお勧めします。

ただ、面接試験対策だけでできないこと、それは「書くこと」です。では、どうすれば良いかを次にお伝えします。

論述対策のヒント

■50分間で書き終える練習をすること

必ず時間を図ること。時間内に書き終えるのは結構大変です。
過去問題を使って繰り返しやってみてください。

私が技能士2級の試験を受けた時は、60分の論述試験だったのですが、緊張して手がブルブル震えて、書くのも消しゴムで消すのも大変でした(笑)。でも、過去問を使って30回くらい練習したので、時間内にどういう配分で書いたら良いかがわかり、時間ピッタリで書き終えることができました。

同じ問題でも良いので、繰り返し時間内に書く練習をしてみてくださいね。

■キャリア理論にこだわらない

キャリア理論を引用して書かなくても大丈夫です。

キャリアコンサルティング試験でも、理論を使って書いたほうが良いかなーと思うかたもいらっしゃると思います。まあ、理論を使って書けるなら、それはそれですごいと思います。でも、理論の当てはめ方が間違っていた場合、大きくマイナスになる可能性が否めません。

技能士2級の論述の勉強をしている時、「キャリア理論を使って書くと良い」という話を聞きました。実際に書いて得点が高かった方の話も聞いたことがあります。私は理論を使って書きませんでしたが、問題なく合格することができました。

キャリアコンサルティング協議会で受験される場合、理論を使えるなら使っても良いですが、間違った場合のリスクが大きいですし、そこまでのレベルを求められている試験ではないので、使わなくても良いんじゃないかな-と思います。

JCDAの場合は、全然必要ないです。それよりも何よりも、経験代謝。これを意識してくださいね。

■JCDAで受験される方へ

JCDAは何と言っても経験代謝が要。クライエントが気づいていなかった自己概念に気付くようかかわることが必要です。問題解決型の解答は要りません。

面接試験と同様、経験代謝を意識して、クライエントの自己理解が深まるような関わり方を書いてくださいね。

経験代謝がよく理解できていない方は、面接でもひっかかる可能性がありますので要注意です。
こちらの記事を参考にしてください。

■キャリア・コンサルティング協議会を受験される方へ

論述問題が解きやすいからという理由でこちらの団体を選択された方もいらっしゃるかと思います。

なぜ書きやすいかというと、問題解決型だからです。特に実務経験のある方は書きやすいのではないでしょうか。

さて、CC視点の問題を大きく分けると、自己理解不足、仕事理解不足の2つ。

この2つの視点で見ていくと書きやすくなりますよ。

面接対策で論述対策を!

論述は書く練習が必要ですが、論述の考え方や展開方法を習得するのには、面接対策が役に立ちます。
オプティキャリアの面接対策レッスンを受けた方で、論述が「所要点未達」だった方は今までいません。
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