学科試験にも実技試験にも役立つお勧めの本(アイビイ編)★国家キャリコン&2級面接対策

昨日は、池坊会館のスタバで六角堂を眺めながら、ゆっくり読書。六角堂は聖徳太子が創建&いけばな発祥の地と言われるお寺。京都ならではのシチュエーションを久々に満喫しました♪ 

六角堂に面した東側の窓は一面ガラス張りで、しかも「おひとりさま」席が充実しているので、静かで大満足でした。(写真は外で撮ったもの。後ろに見えているビルが池坊会館。)

ちなみに、読んでいたのは、アイビイの「マイクロカウンセリング」

何度か読んでいるのですが、「こりゃいい本だなー」といつもひとりでつぶやいてます(笑)。読む度に基本をおさらいできますし、新たな発見があります。

「マイクロカウンセリング」ってどんな本?

カウンセリング理論を勉強する上で必ず出てくる、アイビイの「マイクロカウンセリング技法」。キャリアコンサルタントの資格試験を目指す皆さんなら誰でも知っていますよね。

この本は、1985年に出版された本です。内容は、マイクロカウンセリング技法の具体的な説明とロープレ練習の例が載っています。ロープレ内容はアメリカンな感じがしますが(笑)、一つ一つの技法について丁寧に説明が書かれていますので、非常にわかりやすいです。

マイクロカウンセリングは、「包括的・折衷的アプローチ」と言われています。(ちなみに、カーカフの「ヘルピング技法」もそうですね。)キャリアコンサルタントにとっても非常に使いやすい技法が満載です。

アイビイ「マイクロカウンセリング」をおすすめする理由

マイクロカウンセリングは、学科試験で頻出!

国家資格キャリアコンサルタント・技能士2級ともに、学科試験ではマイクロカウンセリング技法について頻繁に出題されています。

例えば、【2級】第21回学科試験の第10問では「マイクロカウンセリング理論」について、【国家キャリコン】第10回の第29問では「かかわり行動」についての出題がありました。特に2級では、過去3回の学科試験で毎回1問出題されています。

隅から隅まで暗記する必要はありませんが、マイクロ技法の階層表、各技法の意味は理解しておく必要があります。

この本を一通り読めば、マイクロカウンセリングの各技法についての理解が深まりますよ♪

カウンセリング技法を理解が実技に役立つ!

カウンセリング技法の一つ一つの意味や使い方を理解することで、実技に役立てることができます。

キャリアコンサルタントに必要なことは、クライエントに意図的に関わること。キャリアコンサルタントは、発言内容や態度などクライエントに意図的にかかわることができるプロフェッショナルです。

意図的に関わるためには、各技法の意味を知ること、使い方を知ることは非常に大切です。技法を意識しながらロープレ練習をして、自分自身を客観的に評価できるようになることが、面接スキルの上達の近道ですよ♪

アイビイの「マイクロカウンセリング技法」(DVD付き)もお勧め

アイビイの「マイクロカウンセリング技法」
こちらはDVD付きで、良い例と悪い例を比べてみることができます。2007年の本なので、こちらの方を持っている方も多いかもしれませんね。私はどちらの本も非常に勉強になるので大好きです。

<おまけ>私のはずかしいエピソード

2018年12月現在、第8回技能士1級に挑戦中です。学科は自己採点の結果、何とかクリアしておりましたが、まだまだ勉強不足を痛感。理論の名前とか概要だけでなく、一つ一つの理論について深く学び、自分なりに整理していこうと決意しました。とにかく、わからないことは手当たり次第に調べるしかないと思っています。まずはマイクロカウンセリングから手をつけようかなと思い、またマイクロカウンセリングの本を読み始めたところです^^

最後に、ちょっとだけ私の恥ずかしいエピソードをご紹介♪

<エピソード1>

アイビイって女性だとばかり思っていました。(わりと最近まで笑)

<エピソード2>

「マイクロカウンセリング技法」の「いいかえ」の意味を「言い換えること」と勘違いしていました。学科の過去問題に取り組んでいて気づきました(汗)。

理論によって言葉の意味は違いますし、他の理論をみていると、日本語の訳し方も統一されていないものも多いので、気をつけないといけませんね(いいわけです笑)。

今回はなんだか長くなってしまいましたが、アイビイはキャリコン試験で大切ってことだけ覚えておいてくださいねー。