評価区分の理解は合格の道標★キャリコン面接対策
学科&論述試験まで、あと1ヶ月となりましたね。ここからが正念場です。しっかり準備をすれば間に合います。学科はとにかく問題を解いて、わからないところをわかるまでやることを繰り返せば、必ず結果がでますので、がんばってください。
実技は、論述と面接のセットです。論述は、傾聴の基本が理解できているか、面接は、傾聴の基本が実践できるかをチェックするテストです。傾聴の基本の理解については、これから少しずつアップしていきますので、参考にしてくださいね。
3つの評価区分の理解が合格の道標
面接試験には、評価区分が3つあります。それぞれの団体の合格基準をご確認ください。
JCDAは、
「具体的展開」
「傾聴」
キャリア・コンサルティング協議会は、
「展開」
「自己評価」
それぞれの意味は理解できていますか?
そして、
何ができれば、それらができていると言えるのでしょうか?
例えば、同じ言葉の入っているものを取り上げてみましょう。
キャリア・コンサルティング協議会の「展開」
*キャリアコンサルタント試験の上位資格である、キャリコン2級(キャリア・コンサルティング協議会)にも、「具体的展開」という評価区分があります
「具体的展開」または「展開」とは、どういう意味なのか。
何ができれば、「具体的展開」または「展開」ができていると言えるのか。
これがわからないままロープレを繰り返すのは、ゴールがわからない道をさまよっているようなものです。
あと1ヶ月で傾聴の基本を理解して実践できるようにするためには、合格基準の中に書かれている3つの評価区分を理解することが大切です。
過去の記事で詳しく説明していますので、参考にしてくださいね。
あと1ヶ月で合格レベルのロープレができるようになるために、まずは合格基準をしっかり頭にたたきこんでしまいましょう。ちなみに、オプティキャリアのレッスンでは、レクチャーの一番最初に「合格基準」についての詳しい解説を行っています^^
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