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第2回国家資格キャリアコンサルタント★実技(面接)試験対策通信(20)話が飛ぶと信頼関係も飛ぶ

2016-11-09

毎回、レッスン受講後にアンケートを書いていただいているのですが、まだ全くHPに載せていませんでしたので、少しずつご紹介していきたいと思います。

まずは、【対面】個人3時間集中コースを受けていただいた方の感想です。

1)予約からレッスン当日までの対応はいかがでしたでしょうか。

事前にレッスン内容がわかり、また希望も聞いていただけるということで、とても安心感がありました。

2)レッスン内容にはご満足いただけましたでしょうか。また、満足した点、物足りなかった点について具体的にお教えください。

自分の課題が明確になったうえで、その課題に集中したロープレができたことが良かったです。また、オリジナルの資料がとてもわかりやすくて、知識の整理にも役立ちました。

3)講師の対応はいかがでしたでしょうか。

質問にも丁寧に答えていただき、大変良かったです。

4)その他、全体を通してのご感想・ご意見をお願い致します。

マンツーマンでのレッスンは初めてでしたが、とても充実した内容でした。特に、相談しながらレッスンを進めていくことができる点が良かったです。

アンケートの掲載を承諾してくださった受講者さん、ありがとうございました!
受講を検討されていらっしゃる方は、是非参考になさってくださいね。

さて、今日のテーマは「話を逸らさない」です。

「話を逸らす」ってどういうこと?

「話を逸らす」とは、CLが話した後にCCtが話す際、

  • 話が飛ぶ
  • 話が戻る

というような場合を言います。

例として、第1回キャリアコンサルタント試験の論述問題(JCDA)を引用してみます。

CL:(前略)実はイベント会社の仕事には、魅力を感じているですよ。
CCt:ところでS証券会社には、もう転職の話をされたのですか。

CLが話した後、CCtは全く違うことを質問していますよね。
おもいっきり話が飛んでしまいました。

文字で見るとわかりやすいので、明らかにおかしいとわかりますが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。質問に困って話題を転換してしまうということ、よくありますよね?
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「話を逸らす」とダメな理由

では、なぜ話を逸らすのがいけないのでしょうか。
上記の例を見れば、一目瞭然ですよね。

CLが話した後に、全く違うことをCCtが質問してきたら、CLはきっと
「あれ?私の話をちゃんと聴いてくれてないみたい・・・」と思うでしょう。
そして、信頼関係が築けなくなってしまうわけです。
「話が飛ぶと、信頼関係が飛ぶ」というのはそういうことです。

「傾聴」の中の重要なポイントの一つである「かかわり方」。
「話を逸らさずに聴く」は、ここに分類されます。

「かかわり方」とは何かは、こちらをチェックしてくださいね。

話を逸らさずに聴くにはどうすればいいの?

相手に好意的関心を寄せていれば、話を逸らさずに聴くことができるはずです。
以下の2つを特に意識してみてくださいね。

  • CCtの興味で聴くのではありません。CLが「話したい!」と思っていることを話してもらいましょう。
  • 「あなたは本当は何を話したいの?何に悩んでいるの?教えて!」と強く思いながら聴きましょう。これが「好意的関心を寄せる」第一歩です。