論述試験で1点でも多くとるために必要なこと★キャリコン実技対策
第17回キャリアコンサルタント試験がいよいよ今週末まで迫ってまいりました。
学科試験、論述試験、どちらも準備はいかがでしょうか。
学科に比べ、後回しにされがちな論述試験対策。
でも!論述の1点が合格不合格を分ける場合がありますので、今から気合を入れ直しましょう!
論述試験で1点でも多くとるために必要なこと
学科試験は70点で合格なので、15問間違えても合格できます。
指標がわかりやすいですよね。
しかしながら論述試験は、各設問の中で何を書いたら何点とれるのか、得点の詳細がわからないのでやりにくいですよね。
とはいえ、面接試験との合算点で合否が決まるので、1点でも多く取りたいものです。
そこで、試験直前の今、ぜひ押さえておきたいのはこの2点です。
- 誤字脱字など、安易なミスで得点を下げない。
- 最後まで書くことで、加点の可能性を広げる。
「あたりまえやん」と思うかもしれませんが、本番では緊張もあって、
「アンダーラインを引くって書いてあったのに、引き忘れた・・・」(JCDAの場合)
「何度も直したりしてたら、最後まで書けなかった・・・」
なんてことがよくあるんですよね。
だからこそ、試験前に必ず基本中の基本を押さえて、最後の練習をしておきましょう。
試験前日の土曜日は、こんな感じで模擬試験をやってみてください。
第15回から問題形式が変わっていますので、協議会・JCDAともに15回以降の試験問題で練習してくださいね。
とにかく時間内に全て書き終えることを優先してください。
当たり前のことですが、最後まで書いていないよりも書いてあるほうが、点数加算の可能性が高まるからです。
論述試験では、完璧を求めないこと。
完璧よりも、時間内にできる最善を尽くしましょう♪
JCDAで受検される方へ
JCDAの論述問題にどう答えるか、悩んでいらっしゃる方が多いのではないかと思います。
下記ブログに私の考えをまとめておりますので、書き方に迷われている方は、ぜひ読んでみてください。
論述試験の解答の書き方がまだわからないという方へ
まだどうしても自分で納得のいく答えが書けないという方は、オプティキャリアの論述試験対策講座を使ってみてくださいね。
試験までまだできることはあります。
少しずつでも大丈夫。
できるかぎりの努力をしていきましょー!!
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