非言語表現が読み取りにくい相談者にはどう対応したらいい?★国キャリ面接対策

筆記試験も終わり、いよいよ面接試験が迫ってきましたね。
さて今回は、受講してくださっている方からいただいたご質問への回答を皆さんにシェアさせていただきます。
相談者にかかわる際のヒントにしていただければ嬉しいです。

非言語表現が読み取りにくい相談者にはどう対応したらいい?

非言語表現とは、表情、視線、声のトーン、身振り手振り、体の動きなど、言語ではないコミュニケーション手段のことです。

表情が乏しかったり、声に抑揚がなかったりすると、相手の感情を読み取るのは難しいですよね。メガネやマスクなどがあるとなおさらです。また、当日は相談者役の方も緊張して硬くなっている場合もあると思いますので、余計に感情が掴みづらいというところもありそうです。

もし面接試験でそうした非言語表現が読み取りにくい相談者に出会った時どうすればよいかについて、対応方法を2つご紹介します。

1)相談者の言語表現をしっかり捉える。

ぶっきらぼう、あまり話さない、表情の読み取れない等々、やりにくいなーと思う相談者も確かにいると思います。そのように非言語表現の読み取りが難しい場合は、(非言語表現が読み取りやすい場合でも)言語表現を頼りにしましょう。

相談者が言った大切な言葉やフレーズを逃さないことです。

そのために、しっかり伝え返しをすること。

そして、深堀りすること(経験したこと、相談者の考えや価値観を聴くこと)。

相談者が内省し、自身の経験したこと、考えや価値観を言語化できるよう、言語表現を注意深く捉えることに注力しましょう。

2)どんな相談者に対しても最大限の寄り添った対応をする。

絡みにくい相談者だからといって、CC(あなた)も引いてしまっては信頼関係を築くことはできませんよね。

どんなにかかわりにくい相談者が相手でも、CC(あなた)から積極的に寄り添っていくことが肝心です。

言葉数が少なかったとしても、無表情であっても、CC(あなた)としてできる最大限の努力、つまり、表情、声のトーン、相槌、伝え返し、間の取り方、労いや承認の言葉かけ等、誠心誠意、全力で相談者に寄り添う姿勢を続けてみてください。

必ずその気持ちは相談者に伝わります。
そして、そんなCC(あなた)の姿勢を試験官もしっかり見ていますよ!

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ロープレ練習の機会が持てないという方、ロープレしていても相談者の話が頭に入ってこないという方、ぜひご活用ください。

まだ時間はあります。
毎日5分でも10分でも良いので、コツコツできることを積み上げていきましょう!!

建仁寺 海北友松作、方丈襖絵「雲龍図」。 皆さんが上り調子になりますように!!