「失敗したらどうしよう」と思っていませんか★第4回キャリコン面接対策(13)

面接試験で「失敗したらどうしよう」と思っていませんか。

「緊張しすぎてクライエントが言ったことを忘れちゃった・・・どうしよう」

「変な質問してしまったから、クライエントが戸惑ってる・・・どうしよう」

等々、自身が持てず、失敗して凹んでしまうことってよくありますよね。

合格基準、評価区分を見直してみましょう

では、合格基準を今一度確認してみましょう。


そして、注目すべきはココです↓

JCDA

面接試験の評価区分の中の「主訴・問題の把握」「具体的展開」「傾聴」のいずれにおいても満点の40%以上の得点が必要

キャリア・コンサルティング協議会

面接は評価区分「態度」「展開」「自己評価」ごとに満点の40%以上の得点が必要

というわけで、3つの評価区分それぞれ、40%以上で合格です。ということは、(60%だとぎりぎりなんで)59%できなくても良いということです。ということは、極端ですが(笑)、「5回質問したけど3回うまく質問できなかった」くらいでもOKということです。

完璧じゃなくて良いんです。あーここがダメだ、あそこがダメだと自分でいろいろダメ出しができるくらいで大丈夫です。試験後に「合格できると思う」と自信を持って言える人なんて、そうそういらっしゃいません。

そう考えると、ちょっとは気が楽になれるかもしれませんね。

ただし!「何が40%以上できれば合格できるのか」は理解しておく必要があります。

合格基準、しっかり頭に入っていますか?

「合格基準がわからない」
「自分がどのくらいできているのかわからない」

という方、今からでも間に合います!オプティキャリアの初回レッスンを受けてみてください。
試験までに何をすれば良いのか、試験当日、どのようにロープレを進めれば良いのかがわかりますよ♪