論述対策から実技対策を始めてみる★キャリコン論述対策
パンツスーツがだんだんパツンパツンになってきたことに危機感を感じ(笑)、3月から毎日簡単な筋トレをしています。ここ最近、少しパツンパツン度が下がってきたように感じてちょっとうれしい今日このごろ。コツコツ積み重ねるって大事ですね^^
息子に常日頃から「できない理由を探すな!」と言っているので、私自身も「加齢」のせいにせず、引き続きがんばります(笑)。
さて、今日は論述対策についてのお話です。
論述対策・面接対策を後回しにして大丈夫??
学科対策は、一人でコツコツできるので取り組みやすいですよね。もう既にがんばっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
それに比べて実技対策は、皆さん後回しにしがちです。
「論述は、解答例がないので正解が何かがわからないし・・・」
「面接は、基準が具体的に書いていないしわからないし、相手がいないとできないし・・・」
と思って躊躇されていませんか?
「7割くらいの人が合格してるんだし、簡単なんじゃないの?」
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに、第11回の実技試験合格率は、JCDA74.1%、協議会75.3%でした。確かに高いんです。高いのですが、全く何も対策せずに受かる方はそんなにいらっしゃらないのではないでしょうか。
また、せっかく合格したのに「なんで私は受かったんだろう・・・」と思うようなら、国家資格保有者として残念だなーと私は思います。
合格した時点で「ここはできたけど、まだまだここが課題だな」と自分を客観的に評価する視点を持ち、その後の自己研鑽に繋げられるキャリコンであってほしいなーと思っています。もちろん私自身も常に修行中。資格を取って、業界を盛り上げながら、社会に貢献していけるよう、一緒にがんばってまいりましょー♪
論述対策から実技対策を始めてみよう
論述も面接も、どちらも実技試験です。両方合格点を取らないと、実技試験合格になりません。また、どちらも合格ラインを超えたのに合計点が90点に満たず、不合格になる場合がありますので注意が必要です。
ある程度得点を稼きやすいのは、論述試験。
論述試験は、50点満点の40%が合格ライン。
20点取れれば合格ラインを満たすのですが、受検者の平均点がだいたい36点。合格ラインを大きく上回っています。
しっかり対策をすれば、40点超えも狙えます!
そして、
論述対策は、面接対策にもなります。
だからこそ、焦らずにできるこの時期から準備しておきましょう♪
オプティキャリアの論述対策講座については、こちらをご覧ください。
受講者さんから「40点以上取れた!」「論述の点数が前回より13点アップした!」というご報告もいただいております。
- JCDA版と協議会版があります。
- 一人で自分の好きな時に学べます!
- レクチャーの音声・資料をダウンロードする形式ですので、通勤中やちょっとしたスキマ時間を活用できます♪
- 過去3回分の解答例付き♪
論述対策の取り組み方
論述対策、一日も早く始めましょー。論述対策の取り組み方のまとめ記事も読んでみてくださいね!
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