論述試験対策は一石二鳥★キャリコン面接対策
国キャリ受検予定の方は、受検まであと4ヶ月ですね。勉強は進んでいますか。
まだあんまり…という方は、今から早速はじめてみませんか?ここから4ヶ月間の取り組みが合格につながりますので、今から着実に進めていきましょー。
できれば、月毎(または週毎)、科目毎(学科・論述・面接)に、いつ何をどれくらいするのかスケジュールを立てると良いですね。計画を立てるのがあんまり好きじゃない、苦手という方はざっくりしたものでもかまいませんので作ってみましょう。
実技試験で気をつけてほしいのは、こういうパターンです。
●論述試験が終わってから、初めてロープレ練習をする。
合格率が高いからといって実技試験対策を怠って、残念な結果になったらもったいないですよね。なんとかなるんじゃないかなーと楽観的になりすぎず、受検の準備はまんべんなく行いましょうね。
今(7月)から論述試験対策に取りかかろう
もう既に学科試験対策にはとりかかり始めているんじゃないかなと思いますが、実技試験対策はどうでしょうか。
まだ全然取り組んでいない方にお勧めしたいのは、
です。
論述試験対策から始める最大のメリットは?
論述試験対策から始めるメリットは、
論述試験の解答を書くことに早く慣れることができる
という面はもちろんあります。でもそれだけではありません。
JCDAは「経験代謝」、協議会は「システマチックアプローチ」です。
論述の問題を繰り返し読んだり解いたりすることで、それぞれの問題の捉え方、面接の進め方を理解することができます。よって、ロープレをする際、CLへの質問の仕方や展開の仕方に役立てることができます。
ということで、論述試験対策は面接対策にもなりますので、一石二鳥なんです!
文章を書くことが苦手な方は、とにかく早めに論述対策を!
そもそも文章を書くのが苦手な方がつまづきやすいのは論述試験です。
実際に点数が伸びなかった方の解答を見せていただくと、書きたいことはつたわってくるものの、表現がわかりにくかったり、ちょっと視点がずれたように感じてしまう表現が使われていたりともったいないことが多いんです。
だからこそ、文章を書くのが苦手だな-と感じている方は、早めに取り組むことをお勧めします。ある程度、自分なりの「解答の型」を使って書けるようにすれば、合格点をとるのは難しくありません。
こちらの記事も参考になさってください。
論述試験対策の始め方
まずは、論述試験の過去問題を下記リンクから入手しましょう。
JCDAの過去問題
協議会の過去問題
あとは、自分なりに解答を書いてみる練習です。ネット上にアップしている誰かの解答例を参考にされるのも手です。
オプティキャリアでは、論述試験の解き方解説と過去の解答例をご用意しています。
文章表現が苦手な方、独学で試験に臨まれる方、論述の解答例がほしいという方、解き方が知りたいという方は、オプティキャリアの論述試験対策講座で勉強してみませんか。一人で学べ、何度でもご質問いただけます!
そろそろ気合を入れていきましょー!!
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