伝え返し自主トレ教材（オンライン）

2023-09-302023-10-01

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内容

相談者の話を集中して聴くために重要な「伝え返し」が徹底的に練習できる自主トレーニング教材です。資料と音声で繰り返し学習いただけます。

ロープレ恐怖症？　試合前に練習を積み重ねて自信をつけよう！

「ロープレ恐怖症です。」
「ロープレが嫌いなんです。」
「相談者が長く話すと、ぜんぜん話の内容が頭に入ってきません。」
「次に何を質問しよう・・・と焦ってしまい、相談者中心に話を聴けません。」

受験生の多くの方が感じるそうしたお悩みの解消に役立てていただくためにこの教材を作りました。

ロープレはいわば練習試合。
日々のトレーニングをせずに急に練習試合に出場するとなれば、怖いのは当たり前です。
スポーツでも楽器演奏でも勉強でも、日々の練習をせず試合を繰り返していては、なかなか成果を得られませんよね。

そこで、ロープレの前や合間に、この自主トレーニング教材でコツコツ練習を積み重ねて、少しずつ自信につなげていきませんか。

「相談者の話に集中できない」を解消したい方へ

「相談者の話がぜんぜん頭に入ってこない」ということは、相談者の話に集中できていない状態です。ではなぜ相談者の話に集中することができないのでしょうか。

それは、キャリアコンサルタントである自分のことで精一杯になってしまうからです。相談者ではなく、自分の方に心が向いている状態です。「相談者にどう対応すればいいんだろう。」「次に何を聴けばいいんだろう。」こんな風に考えてばかりいては、相談者に向き合うことはできません。

なぜ相談者ではなく、自分に心が向いてしまうのでしょうか。

それは、通常のロープレでは「聴く」と「質問する」の２つのことを同時並行的に考えながら行わなければならないためです。ピアノの練習に例えるならば、初学者が、初めて見た楽譜を両手で引くようなものです。2つのことを同時に行うのは、最初は難しいですよね。

では、どうすれば自分ではなく、相談者に心を向けて話を聴くことができるのでしょうか。
それは、まず「質問」はせずに、相談者の話を「聴く」ことに特化した練習を行うことです。

ピアノの練習で言うならば、まず片手で練習するようなイメージです。

この「聴く」ことに特化した練習が、「伝え返し自主トレ教材」です。
この教材では、相談者の話を「聴く」→「伝え返し」を徹底的に練習します。
相談者への質問は一切行いません。

相談者の話にじっくり耳を傾け、相談者の思いを受け止め、共感的に理解する。それを相談者と共有する。型どおりにやれば良いというものではありません。型を用いて相談者の話を注意深く聴くという感覚を磨いていきます。
「聴く」→「伝え返し」を練習することで、自然と相談者に集中して話が聴けるようになりますよ。

受講対象となる方

• 国家資格キャリアコンサルタント試験を受験される方はもちろんのこと、
• 技能検定2級を受検される方で、

「なかなかロープレをする時間がない」
「仕事でキャリアコンサルティングをする機会がない」
「相談者の話を集中して聴く練習をしたい」
「関係構築力、問題把握力（相談者視点）を高めたい」

という方にお勧めします。

資料（ダウンロード）

17ページの資料で学習いただきます。

練習用音声・音声解説（約34分）

練習用音声と音声解説付きです（計約34分）。繰り返し聞きながら練習していただくことで、基礎の理解・練習、さらに本格練習までを自主トレーニングを行っていただくことが可能です。

面接対策レクチャーとの併用で、面接を体系的に理解しよう！

この「伝え返し自主トレ教材」を効果的に活用していただくために、面接対策レクチャーのご受講を推奨致します。

例えば「レクチャー2：傾聴の基本サイクル」は、「伝え返し」を中心に、面接を安定的に続けるためのコツを体系的に解説しており、本教材と連動しています。ぜひご活用ください。

「傾聴の基本サイクル」については、youtubeでも概要をご覧いただけます。

 

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こちらのレクチャーは、ダウンロードいただいた上で、ご都合のいい時間に受講いただけます。

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