試験の合間はマイペースに★技能検定1級2級対策

いよいよ日曜日は技能検定1級と2級の筆記試験日ですね。
試験当日は、実力が最大限に発揮できるようコンディションを整えたいものです。

私自身も去年までは3年連続で1級の筆記試験を受検しておりましたので、なんだか思い出すと胸がズキズキします。(病気ではありませんのでご安心ください^^)

緊張の中、どうしたらベストな自分を引き出せるのかといえば、試験前の時間をマイペースでリラックスモードにもっていくことかなと思います。そこで、私がやっていたことをお伝えしますので、よかったら参考になさってください♪
試験の合間の暇つぶしに読んでいただくのも大歓迎です!!

持っていくと良いもの

筆記用具は当たり前ですが、それ以外の持ち物のお勧めトップ4をご紹介します。

  • 温かい飲み物
  • 貼るカイロ
  • ひざ掛け
  • 本(試験に関係のない読書用)

・・・というか、4つしかないんですが(^_^;)
特に、温かい飲み物は超お勧めです。
体が温まるし、美味しい飲み物で心が少しほぐれる気がします。

私はいつも朝ハンドドリップコーヒーをボトルに入れて持っていってました。
マイボトルだけ持って、コンビニとかで温かい飲み物を購入しても良いですよね。

コロナ対策で室内も寒い可能性がありますので、特に女性の方は体を温めるグッズをぜひご持参ください。

私はカイロを貼る時は、いつも丹田(おへその少し下あたり)に貼っています。丹田はエネルギーが集まる場所で、冷えると免疫力が下がると言われています。だから丹田を温めれば、緊張も和らぎますし、集中力も高まるはずです♪

ひざ掛けは、試験中はもちろん、お昼休憩の時も役に立ちます。

学科試験後はどう過ごす?

午前中の学科試験は、わりとあっという間です。技能検定の受検は初めてという方でも、国キャリの受検経験者がほとんどだと思いますので、そのイメージを持っていけば大丈夫。国キャリの時よりも緊張せずに臨めると思います。

学科試験の後、論述試験までの時間って、意外と長いんですよね。
どのように過ごすかイメージしておくと安心です。

会場内では飲食できないため、会場外にランチに行かれる方もいらっしゃることと思います。
私は3回とも関西大学での受検でしたので、学内のベンチでおにぎりやパンを食べて(だからひざ掛け必須)、その後、学内にあるスタバで集合時間ギリギリまでゆっくりしていました。

お知り合いがいらっしゃる方は、一緒にお話するのもリラックス方法の一つですね。
私はいつも一人だったので、音楽を聴いたり、好きな本を読んだりして過ごしました

ちなみに私は、論述試験の直前は一切論述の資料は見ないことに決めていました。なぜかというと、このタイミングで試験の資料を見たところで、結果は何も変わらないと思ったからです。学科試験なら直前の暗記も役に立つかもしれませんが。

ということで、論述試験前はマイペースに過ごし、気分転換に専念することをおすすめします。

そうそう、会場のトイレは集合時間直前は非常に混み合うので注意が必要です。(特に女性トイレ)会場以外の場所で行っておくのも良いかもしれませんね。

着席してからは、5回くらいゆっくり深呼吸。
そして、あとは時間が来るまでまた、試験とは関係ない読書。これが私のルーティーンでした。
もし良かったら取り入れてみてくださいね。

論述試験の内容については、

自分のやってきたことに自信を持って、自分らしく書ききること

これに尽きます。
自分らしく解答すればきっとうまくいくはずですよ^^

京都の地から応援しております\(^o^)/

鞍馬の天狗パワー送ります!!