論述試験前日の試験対策は何をする?★キャリコン実技対策

第16回の筆記試験(学科&論述)がいよいよ明日に迫ってまいりましたね。
今日は、試験前日の論述対策は何をすれば良いかについてお伝えします。

試験前日は、本番同様に模擬試験を行おう

試験前日は、本番をイメージして、なるべく同じ条件で模擬試験を実施してみましょう。

模擬試験は、午後に行おう

本番は14:30~15:20です。
できれば同じ時間帯にやってみましょう。

同じ時間帯が難しければ、午後がお勧めです。

お昼ごはんを食べた後の気だるーい時間帯が論述試験なんです。
この時間帯に行うことで、実際の試験時間の感覚を養っておきましょう♪

1回だけ(50分)でOK!

やるのは1回だけ。何回もやる必要はありません。
だって、疲れちゃいますからね。
本番は明日、疲れをためないことも大事です。
やりすぎに注意しましょう。

模擬試験を行う問題は、第15回がおすすめ

模擬試験を行う問題は、最新の第15回がおすすめです。理由は、既にご承知のことと思いますが、第15回はそれ以前とは出題形式が異なるからです。

既に何度も問いているかもしれませんが、それでも大丈夫。何度か問いたとしても、一言一句同じように書けるわけではありませんよね。だから、一度取り組んだ問題でも十分練習になります。

模擬試験の目標は、時間内に最後まで書ききること

最後の練習であるこの模擬試験では、時間内に全部書き終えることを目標としましょう。
前日の今から内容を細々と考えるよりも、最後まで書ききる方がより点数が取れる可能性があるからです。書いてあれば加点される可能性が広がりますが、書かなければそもそも得点できません。

とにかく前日の今は、「最後まで全力を尽くして書ききる」ことを目標にすることをおすすめします。

模擬試験が終わったら振り返り時間を取ろう

50分間で問題を解いたら、解答の見直しをしましょう。ポイントはこの3つ。

  • 最後まで書ききれたか。
  • 誤字脱字がないか。
  • 意味不明な文章になっていないか。

今から内容を深く考えるよりも、とにかく最低限のチェックだけを行いましょう。
この3つがクリアできたら、「よし!できる!」と自信を持って論述試験勉強をスパッと終わらせましょうね。

今日は試験前日です。
早めに試験勉強を切り上げて、明日に備えて夜はリラックスしてお過ごしください♪
では試験前日の勉強、がんばってください!!