協議会受検者向け!1週間で基本をおさらい<その3>展開★キャリコン面接対策

協議会版、1週間で基本をおさらいシリーズ、第3弾は、面接の展開についてお届けします♪

キャリアコンサルティング協議会は「システマチックアプローチ」

協議会はJCDAとは違い、問題解決型のアプローチです。技能検定と同様、システマチックアプローチという面接のプロセスの理解が必要です。2級向けの記事で紹介していますので、まずはこちらを読んでみてください。システマチックアプローチとはなんなのかを知っておくことで、どう展開すれば良いのかが見えてきます。

面接試験でどう展開すれば良い?

「システマチックアプローチですよー」と言われても、面接試験の中で、どこまで何をやれば良いのかわかりませんよね。面接ですべきことを簡単に言うと、この3つです。

  1. 関係構築&情報収集
  2. クライエントの現在の状況や、それに対する感情を聴きながら、クライエントからの信頼を得ていく段階です。

  3. CL視点の問題(主訴)の把握
  4. クライエントの話したいことを話したいようにどんどん話してもらうことで、クライエント自身が何を問題だと感じているのかを把握する段階です。

  5. CC視点の問題(見立て)の把握
  6. クライエント自身は気づいていないけれど、ここが問題じゃないかなーとキャリアコンサルタントが感じている点を明らかにする質問を投げかけることで、真の問題を把握する段階です。

面接試験の15分間の中で、特にしっかりやってほしいことは、①と②。15分間のうち、10~12分くらいはこの時間に使ってもいいくらいだと考えています。

②まで聴けたら、そこまでのお話を一旦要約すると展開しやすいです。もちろん、無理に要約する必要はありません。ご自身のやり方で進めてください。

そして、③です。残りの時間で③に関する質問が1つ2つできれば十分です。目標や方策提案をしなくても十分合格できますので、展開を焦らないようにしてくださいね。

むしろ先走りすぎて、基本の傾聴ができていない方は、関係構築ができずに得点が伸びない可能性がありますのでお気をつけください。

参考までに、過去のこの記事も読んでみてください♪

もっと詳しく展開について知りたい方へ

「堂々巡りになってしまう」「面接を展開する自信がない」という方は、展開の仕方をしっかり理解する必要があります。今からでも大丈夫!レクチャー3「面接の基本ステップ」受講してみてください。面接をどう展開すればよいのか、図解&音声(55分)で詳しく解説しています。

まだまだできることはありますよ♪
週末の試験に向けて、コツコツ積み上げて行きましょーー!!