マスクしていてもCLに好感を持ってもらうコツ(その1)★キャリコン面接対策
もうすっかりマスク姿で外出したり、人と話したりするのが当たり前になっちゃいましたね。
前回の国家資格キャリアコンサルタント試験は、マスク着用で行われました。新型コロナの影響が続くことを考えると、次回の試験も同様の可能性が高いなーと思っています。そこで今回は、
をお伝えします。
マスクをするとなぜ面接がやりにくいのか。
マスク姿だと面接がやりにくい大きな要因は、
からではないでしょうか。
私は大学でのお仕事も時々しているのですが、私自身は大学にいるのでマスク姿、学生は自宅にいるのでマスクなし。オンラインかつマスク姿で、どうすれば学生と良い関係を作れるかについて、以前より意識するようになりました。
私の場合、まだクライエント側がマスクをしていないので自分の対応に気をつければ良いのですが、もし国キャリ試験がマスク着用だった場合は、受検者もクライエントもマスク姿なので、お互い、感情を表情から読み取るのが非常に難しいということを理解しておくことが大切です。
マスク姿でもクライエントに好感を持ってもらうコツ(その1)目
まずは、マスク姿でも露出している「目」についてです。「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるとおり、目から相手の雰囲気や感情って伝わってきますよね。
例えば、口元は笑っていても、目が笑ってなかったら怖くないですか。目が座っていると、相手に怖さや不安を与えてしまいますので、マスク姿では特に細心の注意を払う必要があります。
ということで、まずできることは、
クライエントと視線を合わせて、目を使って、あたたかく、にこやかな雰囲気を醸し出すことを意識していきましょう。
クライエントに対して
と言う時に、特に意識してみてください。
「目笑」トレーニング
マスクをつけた状態で「目笑」の練習するのはかんたん。
鏡で自己チェック。3秒間意識して「目笑」してみましょう。
あとは、
普段から人と話す時に「目笑」を意識する。
これができれば、面接の際も自然にできるようになりますよ。マスク姿でもクライエントから良い印象を持ってもらえるように意識しましょうね。
アイビーの「かかわり行動」の「視線」については、こちらの記事でご確認ください。
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