試験前1週間で基本をおさらい<その3>JCDA経験代謝★キャリコン面接対策
1週間で基本をおさらいシリーズの3回目です。
今週末はJCDAの面接試験なので、JCDAに特化して「経験代謝」についておさらいしていきましょー。
JCDAの実技試験は、経験代謝の試験
JCDAで受験される予定で、「経験代謝って何?」とか「経験代謝は何となくはわかるけど・・・」という方は、このブログの内容と、リンク先をしっかり読み込んでおくことをお勧めします!!なぜなら、
からです。
経験代謝って何?
日本マンパワーの養成講座で学ばれた方は、習っているはずなのでご存知だと思います。しかしながら、他の養成講座で勉強された方や、実務経験で受験申請された方は初めて聞く言葉かもしれませんね。
簡単にいうと、
経験から学ぶ、”学びの構造”
(「経験代謝によるキャリアカウンセリング」より引用)
です。
もう少し詳しく言うと、
自分の経験を客観視することで、自分自身の考え方や価値観に気づき、自己概念を成長させていく仕組みと言えます。(これは私自身の解釈です。)
JCDAで受験するキャリアコンサルタントが面接ですべきこと
クライエントが自分の経験を客観視し、自分自身の価値観に気づくことができるようになるために、キャリアコンサルタントは経験代謝を回すお手伝いをします。展開の仕方を簡単に言うと、この3ステップです。
これが、評価区分の「具体的展開」につながっています。
ええ??そんなこと言われてもよくわからないーーという方へ
急にそんな事言われても、どうやったらいいかわからないという方は、こちらの論文をお読みください。JCDAの立野会長が書かれたもので、経験代謝について事例を挙げて詳しく説明しています。JCDAの核となる考え方なので、JCDAで受験される方は絶対に読んでおいたほうが良いですよ♪
おすすめの読み物「キャリアカウンセリングとは何か」
それでも全然わからないという方へ
オプティキャリアのレクチャー3「面接の基本ステップ」(JCDA版)で図解、質問例などでわかりやすく解説していますのでご活用ください。
まだまだできること、沢山あります♪
面接試験当日まで、ちょっとずつ自信を積み上げていきましょーー!!
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