〈2級〉面接対策レクチャー(オンライン)
内容
<2級>面接試験対策講座は、面接試験に必要なマインド、ナレッジ、テクニックをご自身のペースで学べる、オプティキャリア(1級キャリアコンサルテイング技能士)によるオリジナルコンテンツです。
キャリアコンサルティング技能検定2級は、熟練レベルのキャリアコンサルタントとしての技能が求められます。しかしながら、国家資格キャリアコンサルタントのように養成講座で学ぶことができません。そこで、技能検定2級を受検される方が、ご自身のペースで学べる教材(資料と音声解説)を作成しました。
- レクチャー1〈全体像の把握〉(資料20P・音声約56分)
- レクチャー2〈評価区分の理解:基本的態度、関係構築力〉(資料16P・音声約約53分)
- レクチャー3〈評価区分の理解:問題把握力〉(資料14P・音声約34分)
- レクチャー4〈評価区分の理解:具体的展開力〉(資料15P・音声約39分)
- レクチャー5〈ケース検討の仕方(セミナー録音版)〉(資料46P・音声約50分)
このレクチャー(資料計60P・解説音声計約3時間)を通して、面接試験において知っておくべきことを理解し、実務でのキャリアコンサルティングやロールプレイでの練習などで自己研鑽することで、熟練レベルの実力を身につけてくださいね。
実技試験対策をしっかりと行う重要性
実技試験は、論述試験と面接試験(評価区分4項目)の全てが60%以上で合格となります。「熟練レベル」のキャリアコンサルタントとして、「標準レベル」のキャリアコンサルタントより更に高いレベルが求められます。
技能検定2級試験をキャリアコンサルタント試験と比較すると、大きな違いとして以下の2つことが言えます。
1.試験の範囲や評価区分について、具体的に示されている。
国家資格キャリアコンサルタント試験は、面接の評価区分の記載のみですが、技能検定2級は、試験の範囲や評価区分についての説明が具体的にかかれています。技能検定HPからダウンロードできますので、勉強する際の指標として活用することができます。
2.実技試験の合格率が低い。
キャリアコンサルタント試験の実技合格率は7割程度ですが、技能検定2級の実技合格率は2割以下です。技能士試験の受検者は、最低でも3年以上の実務経験者であるにも関わらず、この数字なのです。実際、複数回受検して合格できずに諦めてしまったという話も耳にします。
技能検定2級においては、面接(試験)の本質を理解せずに型だけで進めても、求められる評価区分の基準をクリアできません。ロープレの型やテクニックばかりを磨く努力は本末転倒になる恐れが大きいのです。
また、実務経験で知らず知らずに形作られた特定の癖のようなものが、試験での評価を下げてしまう要因になることも多々見受けられます。
つまり、本質的な試験対策をせずに受検するのは、非常にリスクが高いと言えます。
合格のためには、実務経験があるからと過信せず、実技試験対策を適切に行うことが必要なのです。
適切な実技試験対策とは、単なる試験勉強という枠にとどまらない、日々の実務にも役立つものですので、実務と並行して行うことで相乗効果が高まります。
オプティキャリアの〈2級〉面接対策レクチャー
この講座は、面接試験の全体像との評価区分についての4つのレクチャー、およびケース検討の仕方で構成されています。
それぞれのレクチャーを資料と音声で解説しており、試験前にはケース検討シートでケース理解を深め、試験対策できるようにしています。
- レクチャー1〈全体像の把握〉
- レクチャー2〈評価区分の理解:基本的態度、関係構築力〉
- レクチャー3〈評価区分の理解:問題把握力〉
- レクチャー4〈評価区分の理解:具体的展開力〉
- レクチャー5〈「ケース検討の仕方」セミナー録音版〉
レクチャー1では、初めて受検される方がわかりやすいよう、技能検定2級の全体像、実技試験、面接試験の概要を解説しています。また、実技試験対策の進め方、全体像を掴む上で押さえておきたいポイント、受検対策に役立つ書籍などについても説明します。
レクチャー2からは、4つの評価区分についての解説です。技能検定2級は、4つの評価項目全て60点以上得点しなければなりません。そのために、それぞれの評価区分で何が求められているのかを理解して、それを面接試験で表現することが合格の鍵です。そこで、各評価区分における心構え、知識、技術など、具体例を交えながら詳しく解説します。
レクチャー5では、試験前に届くケースに関して、どのように検討・分析していけばよいのかを詳しく解説しながら、過去に出題された2つのケースを用いて具体的にケース検討ワークと解説を行い、自主トレーニングにご活用いただきます。
資料(計110P)
技能検定2級、実技試験、面接試験の概要と面接試験の4つの評価区分について、レクチャー1-4に分けて解説しています。また、ケース検討の仕方について解説しています。
- レクチャー1〈全体像の把握〉(20P)
- 1. 実技試験対策の進め方
- 2.オプティキャリアの実技試験対策講座
- 3.キャリアコンサルティング技能検定2 級概要
- 「キャリアコンサルティング技能士」とは
- キャリアコンサルタント数、2 級受検者データ
- 国家資格キャリアコンサルタント試験と技能検定2 級の実技試験の違い
- 国家資格キャリアコンサルタントの 更新講習免除規定
- 4. 実技試験について
- 実技試験概要
- 受検票到着~面接試験当日の流れ
- 【全体像把握1】試験範囲
- 【全体像把握2】システマチック・アプローチ
- 【全体像把握3】評価区分
- 5.お勧め資料 書籍・DVD・動画
- レクチャー2〈評価区分の理解:基本的態度、関係構築力〉(16P)
- 1. 実技試験対策の進め方
- 2. 評価区分の概要
- 面接試験の4 つの評価区分
- システマチック・アプローチと面接の評価区分との関係
- 3. 基本的態度・関係構築力とは
- 基本的態度・関係構築力で求められること
- ・傾聴マインド1. カウンセラーの3 条件
- ・傾聴マインド2. 大切にしたい3つのこと
- ・傾聴スキル「傾聴の基本サイクル」
- ・「傾聴の基本サイクル」の各ステップ
- 4. 口頭試問で問われる関係構築力
- 5. 基本的態度・関係構築力まとめ
- レクチャー3〈評価区分の理解:問題把握力〉(14P)
- 1. 評価区分の概要
- 面接試験の4 つの評価区分
- システマチック・アプローチと面接の評価区分との関係
- 2. 問題把握力とは
- 問題把握 2 つの視点
- ・CL 視点の問題把握
- ・CC 視点の問題把握
- ・CC 視点の問題〈捉え方のフレーム〉
- ・CC 視点の問題〈明らかにする質問例〉
- 3. 問題把握の3 ステップ
- 4. 口頭試問で問われる問題把握力
- 5. 問題把握力まとめ
- レクチャー4〈評価区分の理解:具体的展開力〉(15P)
- 1. 評価区分の概要
- 面接試験の4 つの評価区分
- システマチック・アプローチと面接の評価区分との関係
- 2. 具体的展開力とは
- 具体的展開〈4 ステップ
- ・ステップ1
- ・ステップ2
- ・ステップ3
- ・ステップ4
- ・クロージングトーク
- 3. 活用しやすい5 つの理論
- 4. 方策例
- 5. 口頭試問で問われる具体的展開力
- 6. 具体的展開力まとめ
-
<目次>
-
<目次>
-
<目次>
-
<目次>
-
<目次:概要のみ>
- ケース検討のメリット
- ケース検討の注意点
- ケース検討の準備
- 具体的ケース検討例とそのステップ
- ケース検討ワーク
- 課題別対策方法
- お勧め書籍
音声解説(計約3時間50分)
上記各資料を音声にて詳しく解説しています。
- レクチャー1〈全体像の把握〉(約56分)
- レクチャー2〈評価区分の理解:基本的態度、関係構築力〉(約53分)
- レクチャー3〈評価区分の理解:問題把握力〉(約34分)
- レクチャー4〈評価区分の理解:具体的展開力〉(約39分)
- レクチャー5〈「ケース検討の仕方」セミナー録音版〉(約50分)
試聴はございません
試聴はございません
試聴はございません
付属資料(2級面接試験ケース検討シート)
活用マニュアル+サンプル+ケース検討シート
- 実技試験で求められていることがわかります。
- 面接試験の各評価区分の意味がわかります。
- 面接試験の進め方、口頭試問の答え方がわかります。
- ケースの検討、分析方法が学べます。
- 問題把握の視点が学べます。
- システマチック・アプローチの展開方法が学べます。
- 面接試験対策として、何から始めれば良いか悩んでいる方
- 自分のペースで繰り返し学びたい方
- 面接試験で何が求められているかがわからない方
- 面接における自分の課題がわからない方
- ケース検討の仕方がわからない方、ケースを深く読み解く方法を知りたい方
- 面接で展開がうまくいかない方
- ダウンロードにてお届けします。
- メールサポート随時(お申込から合格発表まで)
その他
レッスン日程
こちらのレクチャーは、ダウンロードいただいた上で、ご都合のいい時間に受講いただけます。お申込・ご予約方法
- 上の「申込ページ」ボタンよりお進みいただき、お申込みください。
- こちらはオンライン受講のため、日程をご予約いただく必要はございません。
お支払い方法
- 銀行振込でお願い致します。
- 振込先のご案内は、お申込後、メールにてご連絡致します。
キャンセルについて
- ご入金後のキャンセル・ご返金は致しておりません。