面接対策レクチャー(オンライン)

2024-10-28

面接対策レクチャー

申 込 ペ ー ジ

内容

合格基準の解釈(レクチャー1)傾聴の基本サイクル(レクチャー2)面接の基本ステップ(レクチャー3)ロープレモデルで学ぶ面接対策(レクチャー4)がセットになった、たいへんお得な講座です。資料・音声と解説動画(JCDA版・協議会版ともに合計3時間以上)で繰り返し学習いただけます。

当教材とレッスン等がセットになった「実技試験対策セット」「面接試験対策セット」もございます。さらにお得なセットになっています。詳しくはリンクをご参照ください。

 

レクチャー1(合格基準の解釈)

面接試験には、受検団体により異なる3つの評価区分があります。JCDAは「主訴・問題の把握」「具体的展開」「傾聴」、キャリアコンサルティング協議会は「態度」「展開」「自己評価」です。レクチャー1「合格基準の解釈」では、この3つの評価区分について詳しく解説します。

合格基準が何かわからないままロープレを繰り返すのは、ゴールがわからない道をさまよっているようなものです。3つの評価区分の理解が合格の道標となります。まずはレクチャー1「合格基準の解釈」で3つの評価区分をについて理解することから始めましょう。

 

資料(ダウンロード)

レクチャー1_JCDA版資料

JCDA版資料

レクチャー1_CC版資料

協議会版資料

音声解説(ダウンロード)

  • JCDA版:約23分
  • 協議会版:約27分
 

レクチャー2(傾聴の基本サイクル)

キャリアコンサルタントが面接で絶対に最初にしなければいけないことは信頼関係の構築です。レクチャー2「傾聴の基本サイクル」では、クライエントの話を聴きながら、効果的に信頼関係を築くための傾聴の極意を具体的に解説します。

クライエントが話し終わった時、「すぐに質問しなきゃと焦ってしまう」「ロープレを15分間続けるのが苦しい」ということはありませんか。そんな方々が傾聴のコツを簡単に理解できるようにと生み出したのが「傾聴の基本サイクル」です。

「傾聴の基本サイクル」はいわば「自転車の車輪」。5つの軸を自転車の車輪のようにグルグル繰り返すことで信頼関係を構築するという面接の最重要ポイントがしっかり学べます。(下のYouTubeを詳しく解説したものがこのレクチャー2です。)

 

資料(ダウンロード)

JCDA・キャリアコンサルティング協議会共通版資料

JCDA・協議会共通版

音声解説(ダウンロード)

  • JCDA・協議会共通版:約63分
 

オープニングトークエクササイズ(ダウンロード)

オープニングトークの型(決まり文句)を作り、ロープレ時の緊張を和らげることを目的とした自主トレーニングメニューです。オープニングトークの細かい注意点や、一人(または二人)で何度も練習できるようなエクササイズを掲載しています。受験団体によってクライエントの第一声の特徴は違いますが、このエクササイズでオープニングトークに慣れるよう、繰り返し練習をしましょう。

オープニングトークエクササイズ資料

JCDA・協議会共通版

 

レクチャー3(面接の基本ステップ)

面接試験では、JCDAは「具体的展開」、キャリアコンサルティング協議会は「展開」という評価区分があり、「面接を展開できるかどうか」が評価対象となっています。「傾聴の基本サイクル」ができただけでは、面接を展開できません。また、展開方法は受検団体により求められることが大きく異なります

JCDA版では「経験代謝」協議会版では「システマチックアプローチ」をベースに、どのように面接を進めれば良いのかを詳しく解説します。

面接の進め方が一目でわかる「補助シート」付き。このシートを見ながら面接を進める練習をすれば、15分間はあっという間です。自分の課題を見つけるヒントにもなります。

 

資料(ダウンロード)

レクチャー3_JCDA版資料

JCDA版

レクチャー3_CC版資料

協議会版

補助シート(ダウンロード)

補助シート_JCDA版

補助シート_JCDA版

CC版補助シート

補助シート_協議会版

音声解説(ダウンロード)

  • JCDA版:約79分
  • 協議会版:約55分

 

レクチャー4(ロープレモデルで学ぶ面接対策)

一つの事例を丁寧に検討することは、スキル向上に直結する非常に有効なトレーニングです。資格保有者が事例検討を行ったり、スーパービジョンを定期的に受けたりするのはそのためです。

このレクチャーは、国家資格キャリアコンサルタントの面接試験を想定し、適切ではないと思われるかかわり方(受験生によくある課題)と、その課題を解決した形で、私がもしキャリアコンサルタントならこうかかわるだろうという内容を対比いただけるよう再現しています。その「ロープレモデル」を活用して、面接を客観的に観る力が身につくよう構成しています。

教材は、より多角的に理解いただけるよう、1)ロープレの音声(2事例)、2)PDF資料(2事例の逐語録・ワーク・解説)、3)動画解説で構成されています。

面接のプロセスを客観視するためのたたき台として、ぜひ自主学習にご活用ください。

レクチャー4受講のメリット

  • 受験生のよくある課題と改善方法がわかります。
  • キャリアコンサルタントが国家資格になる前から支援を行ってきたなかで明らかになった、多くの受験生に共通する課題をピックアップして取り上げています。また、それらの改善方法について具体的に明記しています。ご自身のこれまでのロープレを振り返ったり、これからのロープレ練習に活用してください。
  • 面接を客観的に観る視点を養うことができます。
  • 傾聴のコツや質問のポイントなど、逐語録に沿って解説していますので、面接を客観的に観る視点を養うことができます。また、JCDA版は「経験代謝」、キャリアコンサルティング協議会版は「システマチック・アプローチ」をベースにした展開で構成しており、(60分の面接のうちの最初の)15分でどのように面接を進めれば良いかの大枠が掴めます。

 

資料(ダウンロード)

  • 逐語録:2事例の逐語録(ロープレ・口頭試問)
  • ワーク:ロープレを聴いている時、聴いた後(解説を読む前)に自分の考えをアウトプットできるワーク
  • 解説:各事例のCCのかかわり方(どのような意図でCCが発言したと考えられるか、何ができていて何ができていないのか等)および口頭試問の答え方のポイント
*JCDA版とキャリアコンサルティング版に分かれています。
JCDA版資料

JCDA版資料

CC版資料

協議会版資料

 

ロープレ音声(ダウンロード)

事例1.事例2ともに、同じ相談者(Sさん/48歳/女性)の事例です。 2つの事例の関わり方を比較できるように作成しています。

事例1は、約2分間。(JCDA、協議会共通です。) 適切ではないと思われるかかわり方(受験生によくある課題)を集めて構成しました。

事例2は、約15分間。(JCDA版、協議会版に分かれています。) 国家資格キャリアコンサルタントの面接試験を想定し、私がもしキャリアコンサルタントならこうかかわるだろうという内容を再現しました。プロのキャリアコンサルタントの一つのかかわり方として参考にしてください。

 

解説動画(web視聴)

上記資料の解説動画をweb上でご視聴いただけます。(視聴期限:PW発行日より180日)
  • JCDA版:約50分
  • 協議会版:約47分

 

  • 面接試験の合格基準の3つの評価区分で何が求められているのか、その意味がわかります。
  • 面接試験で何ができれば合格できるのかがわかります。
  • クライエントとの信頼関係を築く方法がわかります。
  • 傾聴の基本が身につきます。
  • 面接で何を質問すればよいのかがわかります。
  • 面接の展開方法(進め方)がわかります。
  • 受験生のよくある課題と改善方法がわかります。
  • 面接を客観的に観る視点を養うことができます。
  • 面接試験で何が求められているかわからない方
  • JCDAとキャリアコンサルティング協議会の違いがわからない方
  • 独学で受検対策をしようと思っている方
  • クライエントとの関係構築が苦手な方
  • 傾聴の基本を学びたい方
  • 面接をどう進めて良いかわからない方
  • ロープレが15分続かない方
  • JCDAとキャリアコンサルティング協議会の展開方法の違いがわからない方
  • 受験団体に合わせた面接の展開方法を学びたい方

 

  • レクチャー1・3・4は、JCDA版(J)とキャリアコンサルティング協議会版(C)のどちらかをお申込時にお選びいただきます。
  • レクチャー1-4は資料・音声ダウンロードおよび解説のWEB視聴でお届けします。
  • メールサポート随時(お申込から合格発表まで)

 

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補足:JCDA版とキャリアコンサルティング協議会版を分けている理由

オプティキャリアでは、受験団体の考え方やアプローチに合わせるため、教材を受験団体毎に作成しています。

「受験団体は2つあっても同じ資格なのだから、求められていることは一緒なんじゃない?」
という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。


「国家資格キャリアコンサルタント」という同じ資格が取得できるので、評価の基準は同等のはずです。
共通点は、基本的態度や関係構築力、CLの訴えたいことを聴く力が挙げられます。いわゆる「傾聴」のスキルです。
オプティキャリアの講座でも、この部分は共通のスキルとマインドをお伝えしています。

しかしながら、2団体に分かれているのはなぜでしょうか。実際、論述試験の問題は別々で、面接試験は口頭試問の内容など明らかに違う点があります。

それは、JCDAとキャリアコンサルティング協議会では、考え方とアプローチが違うからだと私は考えています。
  • JCDA「経験代謝」を用いた「自己理解」(クライエントの自己概念の成長)を目的としたかかわり
  • キャリアコンサルティング協議会「システマチック・アプローチ」を用いた「問題解決」(クライエントの気づきや変化)を目的としたかかわり
※これは私自身がJCDAとキャリアコンサルティング協議会、両方の団体での学びを続ける中で理解したことです。私が最初にキャリアコンサルタント資格を取得したのはJCDAのCDA資格でしたが、その後キャリアコンサルティング協議会の技能検定2級取得、1級取得と学びを進めてまいりました。JCDAでも学び続けており、現在JCDAのピアファシリテーターという役割を担っております。

以上のことから、オプティキャリアの国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座では、受験団体別に教材をご提供しています。(ご不明な点やご質問がございましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。)

 

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受講者のご感想

Yさま 協議会受検

実技試験に合格したことを報告します。全A評価でした。先生から購入した教材を何度も耳から聞き、通勤電車の中で繰り返し読むことで、自分の中にイメージとして落としこむことができました。有益なテキストありがとうございました。

Sさま JCDA受検

試験結果は、学科・実技ともに合格でした。これも、川合先生のおかげだと思っております。面接応援のメールも、とっても力になりました。

ロープレができなくて、できなくて、本当に困っていました。
養成講座のメンバーでの自主勉強会では、今一つ面接の進め方がわからなくて、自主勉強会以外のロープレ講座などにも参加したのですが、その時のアドバイスはいただいたものの、そもそも面接をどう展開するのか教えてもらえず、もやもやしていました。

そんななか、川合先生のHPを偶然拝見し、速攻で申し込みをさせていただきました。先生の資料は、まさに私が知りたかった「面接の展開」を説明してくださっており、「腑に落ちる」とはこれだ!、と感じました。本番の面接では、始まる直前まで、先生の資料を繰り返し、繰り返し見て、イメージトレーニングをしました。

本番では、ゆっくり、「間」をあけて、受け止めて、を意識して面接を進めました。面接官から「はい、やめてください」と言われて、「あ、15分経ったんだ」と感じました。これまでのロープレでは、15分もたせるのが大変だったのです。面接は「できた」という感触がまるでなく、「だめかな」と思っていたところ、嬉しい結果となりました。

川合先生のHPと出会えていなければ、未だに”迷子のまま”だったと思います。先生に、心から感謝申し上げます。本当に、本当にありがとうございました。

Mさま/東京都 JCDA受検
おかげさまで学科、実技ともに【合格】でした。スクーリングでは論述や面接の経験はさせてくれますが、この講座のように資料等で可視化した形で教えてはくれません。オプティさんの講座には論述や面接の「受かるための」テクニック的なところを補完していただいたと思っています。また、音声教材は何度も聞きましたが、知識習得とは別に、応援してもらっている感じがしてがんばる気力が湧きました。元同僚から薦めてもらいましたが、やってよかったと思います。 (論述+レクチャー3種受講)

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